「男性用香水」

ゲラン・エリタージュ
ゲランが初めて販売した男性用の香水です。

もう、随分昔の話ですが、1990年代のはじめに、フランスの化粧品メーカーの老舗ゲランの社長のポートレートを撮りました。

 

ゲランと言えば、現在、フランスで最も歴史のある化粧品メーカーで、最もブランド力もあるメーカーです。それだけにかなり高価。
約300年前に薬局としてスタートして化粧品メーカーになったそうです。

 

そのときに、来日したゲランの社長さん。確か、フィリップ・ゲラン氏だと記憶していますが、その社長さんから、おみやげにいただきました。このエリタージュ、男性用の香水としては、ゲラン初で、社長さんも気合が入っていました。

 

このボトルは、発売時の販促用だったと思います。
現在市販されているボトルは、この半分くらいの大きさのようです。

 

結構な量で、私もTPOを考えて、普段はあまり使わないので、まだ残っています。
多分、結構香りが変わっているとは思いますが、未だに、まとっていると、女性からメーカーを聞かれることがあります。

 

そう。男性用の香水って、結構女性が好んで使っていることが多いんです。
あれこれ女性用の香水を遍歴してきたような、アンテナの鋭い女性に人気があります。
私の別れた奥さんもそうでした。笑

 

以前は、都内に自宅兼スタジオを構えていました。
そこにスタイリストさんやモデルさんがやってくると、
目ざとく、インテリア小物として飾ってあったこのボトルを見つけて、
「香り嗅いでいい?」
と言って嗅ぐと、大体気に入って、ちょっとつけてみていい?
という反応を示しました。

 

その後、彼女たちがエリタージュを購入したかどうかは知りませんが、
このエリタージュは、女性に人気が出たそうです。

 

香りは、上品な柑橘系です。
もともと、コロンをつける習慣もなかった自分ですが、
全く抵抗なく使うことができました。

 

その後、部屋のカーテンや、ソファなどにほんの少し香りを残しておくと良いと教わりました。
シャツなどを脱水するときに、少し湿らせておくと、直に身につけるよりは、嫌味のないソフトな香りになります。

 

使い切ったら、再購入しようと思っていますが、まだ10%ほど残っています。
あまり、パーティーなどには出かけなくなったので、なかなか使う機会がありません。

 

使い切るのは何時のことやら。

笑。

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