HOME

「オールラウンダーの仕事術」

プロフェッショナルになって約35年になります。

専門分野は、客観的に見るとポートレートですが、
ありとあらゆるジャンルの撮影をこなしてきました。

この世界に入ったときに、最初は、大手広告代理店の仕事で、
商品写真、建築写真を撮影していました。
その後しばらくして、1988年、幸運にもアメリカの労働ビザが取れたのでニューヨークに渡り、
その後、興味のあったポートレートに移行しました。
2年のビザが切れた後、帰国、
現地の仕事で撮ったポートレートを元に売り込み、日本で活動を再開しました。

主にポートレートの仕事をしていた女性誌では、私が、商品や建築も撮っていたということを知ると。人物やファッションを撮るときに、同じページに掲載する商品や、ドキュメンタリー、インテリアの撮影も依頼されるようになりました。

クライアントにしてみれば、カメラマンを2人、3人雇う手間からも開放されるわけです。
同じテイストで撮ってくれるので助かる。
ギャラも助かる。笑。

と言われました。

その後、
ある編集者はポートレートを、
ある編集者は時計・宝石を、
あるADは対談を、

と次第に、撮影する被写体の範囲が増えて、現在に至っています。

プロ・フォトグラファーの世界は、「専門分野・専門家」の世界、
専門の世界で、こだわりを持って撮るのがプロだと言われています。

しかし、私のようなオールラウンダーもいます。

オールラウンダーは、特にテーマ・特集的な仕事のときには、そこに含まれる人物、建物、物、料理の表情を、総合的にまとめ上げることができます。

そして、それぞれの分野での「演出」の経験と知識が豊富です。
それらが、写真に幅を持たせて面白くします。

手前味噌ですが、一応、手掛けてきた分野、全てに、ここにあるような、一流媒体の仕事を担当させていただき、高い評価をいただいてまいりました。

しかし、

現在は、少し範囲を絞って、

ポートレート、
対談・インタビュー、
特集・取材
建築・インテリア

に対応させていただいております。
残念ながらカタログ等の商品撮影については、自分のスタジオ、撮影小物類を引き払ったため、現在受けておりません。
ただ、PR誌等、取材撮影において、ドキュメンタリータッチで撮る商品については、対応しております。

人物撮影スタジオにつきましては、スタジオ撮影も可能です。

これまで、経験は積んできましたが、マインドは、プロになる前のカメラ小僧のままです。
仕事が大好きで、楽しく仕事をする。がモットーです。

個人の方、個人業主の方も、内容、ご予算について、お気軽にご相談ください。
メール、メールフォームには、一両日中に必ず返信致します。

ここまで読んでいただき感謝しております。
どうも、ありがとうございました。

2019年10月3日 井手宏幸

All photos of this site ©2019 Hiroyuki Ide